「春分の日」は、1948年に公布、施工された国民の祝日に関する法律（「祝日法」、昭和23年法律第178号）によって、制定されました。この祝日は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」ことを趣旨とした日とされています。加えて、世界的に珍しい天文学に基づいて決定される祝日であり、「春分日」が「春分の日」となります。

春分日とは、春分の瞬間が生じた日となります。
春分とは、定気法において、太陽黄経が0度となったとき (太陽が春分点を通過した瞬間) とされています。
つまり、春分日とは、定気法において、太陽黄経が0度となったとき (太陽が春分点を通過した瞬間) が生じた日となります。

従って、地域の時差によって1日の違いが生じる場合があります。
日本では、3月20日または3月21日になることが多いです。

この春分の日、縁起がよいとされる食べ物があるのをご存じですか？

それは、「牡丹餅」です！
牡丹餅を食べる理由としては、あんこの原料の「小豆」にあります。
古くから、赤い「小豆」には、魔除けの効果があるといわれております。

甘いものが貴重だった時代に、牡丹餅は高価な食べ物で、お祝いの席に加え、ご先祖様にも供えるようになりました。このようにして、先祖供養をする春のお彼岸に、牡丹餅を食べる習慣が根付いていきました。

日本の伝統を重んじた生活を送ってみてはいかがでしょうか。

無料の健康診断は随時実施しております。
ご希望の方は以下よりご応募ください。
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皆様こんにちは。検査運営課運営係の永井です。
最近はすっかり暖かくなり、かなり春めいてまいりました。そろそろ桜も咲くころかと思いますが、私は先日、梅を見に偕楽園に行ってきました。
茨城県水戸市にある偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園に並ぶ日本三名園のひとつで、天保13年（1842年）に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園されました。
偕楽園には約100品種、3000本の梅が植えられており、早咲きのものは12月下旬から、遅咲きのものは3月上旬まで季節によってたくさんの品種を楽しむことができるのが特徴です。
私は2月の下旬に行ってきたので、例年だと早咲きの梅は満開、遅咲きの梅も咲き始めているころだと楽しみにしていましたが、、

今年はかなり寒い日が続いたため、遅咲きは疎か早咲きの梅もほとんど咲いていませんでした。悔しかったので園内で販売していた盆栽を購入し、それぞれ育てることにしました。

真剣に選ぶ友人たちです。
私は白色八重咲きの、玉牡丹という品種を選びました。
こちらは友人たちの鉢です。

左が月影、右が紅冬至という品種だそうです。
来年はこの盆栽を持ち寄ってお花見をします。
近くの千波湖は桜の名所でもあるので、もう少し暖かくなってきたら皆様も足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

皆様こんにちは。検査運営課運営係の近藤です。

皆様、台湾茶 (台湾で作られているお茶の総称) をご存じでしょうか？

先日ある古民家カフェで台湾茶をいただいたのですが、様々な効能があることを知り驚きました！
そこで、今回は台湾茶を代表する凍頂烏龍茶の効果・効能について調べてみました。

【花粉症予防】
凍頂烏龍茶にはアレルギー反応を抑制してくれる「メチル化カテキン」の含有量が多く、花粉症に有効であることが明らかになっています。
花粉症症状が現れる数ヶ月前から飲むことで症状を抑えることが出来たり、すでに症状を発症してしまっている人でも凍頂烏龍茶を飲むと症状が和らぐことが確認されています。

【ダイエット効果】
ダイエットに効果的といわれている「烏龍茶重合ポリフェノール」が豊富に含まれています。
烏龍茶重合ポリフェノールは、体内での脂肪の吸収を抑えて余分な脂肪を体外に排出する作用が確認されています。また、食事と一緒に摂ると、食後の血中中性脂肪の上昇が抑制され、体に脂肪がつきにくくなることも報告されています。

【美肌効果】
烏龍茶にはビタミンCは含まれていませんが、凍頂烏龍茶には豊富な「ビタミンC」が含まれています。
ビタミンCには、コラーゲンの生成をサポートする、メラニン色素の生成を抑制する、抗酸化作用、免疫力向上作用などさまざまな作用があり、健康的な美肌作りには欠かすことができない成分です。
さらに凍頂烏龍茶に含まれている「カテキン」には、肌の老化現象の原因となっているメラノイジンという物質の生成を抑制する働きも確認されています。

この他にも生活習慣病予防、むくみ・利尿作用、脱毛改善、体臭予防、虫歯予防等様々な効果が期待できます。

今回は凍頂烏龍茶の効能についてご紹介させていただきましたが、台湾茶には他にも様々な効能や味のお茶があるので、自分にあったものを探してみたいと思います。

もうすぐホワイトデーですね！！

皆さんは、ホワイトデーに何をお返ししますか？
キャンディやマシュマロが一般的なお返しだと考えている方が多いと思います。

なぜ、キャンディやマシュマロがお返しとなったのかは、ホワイトデーの成り立ちの歴史が物語っています。
バレンタインデーはヨーロッパで発祥しましたが、ホワイトデーは日本発祥です！
そのホワイトデーが生まれたのは、諸説あります。その1つが、1978年「全国飴菓子工業協同組合」が
「ホワイトデーはキャンディ贈る日」と命名したのがはじまりという説、もう1つが、1977年「石村萬盛堂」が白いマシュマロを販売し、3月14日を「マシュマロデー」と呼んだことがはじまりという説があります。

このような歴史から、キャンディやマシュマロが一般的なお返しとなったそうです。

どんなものをお返しするとしても気持ちがこもっていれば、よいと思いますので、相手のことを考え、相手に喜んでもらえるようにお返しを考えてみてはいかがでしょうか。

無料の健康診断は随時実施しております。
ご希望の方は以下よりご応募ください。
https://www.go106.jp/open-monitor/200120.html

こんにちは。
検査運営課募集係のお知らせです。

新しいモニター試験が1つ始まります。

乳酸菌含有食品を摂取して免疫力に関する効果を検証するモニター試験になります。
この時期とても人気なモニター試験となります。ご参加いただける人数は限られているので、お早めにご応募ください。

上記のモニター試験の情報を↓に記載いたしますので、是非ご検討ください。

ご応募お待ちしております!

あと、もう一つだけお知らせがございます!
Instagramを始めたので、ぜひフォローしてくださいね! !
https://www.instagram.com/go106_ortho/?hl=ja