偕楽園

22.03.17

皆様こんにちは。検査運営課運営係の永井です。
最近はすっかり暖かくなり、かなり春めいてまいりました。そろそろ桜も咲くころかと思いますが、私は先日、梅を見に偕楽園に行ってきました。
茨城県水戸市にある偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園に並ぶ日本三名園のひとつで、天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園されました。
偕楽園には約100品種、3000本の梅が植えられており、早咲きのものは12月下旬から、遅咲きのものは3月上旬まで季節によってたくさんの品種を楽しむことができるのが特徴です。
私は2月の下旬に行ってきたので、例年だと早咲きの梅は満開、遅咲きの梅も咲き始めているころだと楽しみにしていましたが、、

今年はかなり寒い日が続いたため、遅咲きは疎か早咲きの梅もほとんど咲いていませんでした。悔しかったので園内で販売していた盆栽を購入し、それぞれ育てることにしました。

真剣に選ぶ友人たちです。
私は白色八重咲きの、玉牡丹という品種を選びました。
こちらは友人たちの鉢です。

左が月影、右が紅冬至という品種だそうです。
来年はこの盆栽を持ち寄ってお花見をします。
近くの千波湖は桜の名所でもあるので、もう少し暖かくなってきたら皆様も足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

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