『端午の節句』の由来

22.04.13

皆さん、もうすぐ『端午の節句』ですね!
私の実家には、兜があったので、『端午の節句』では、兜を連想します!

『端午の節句』の由来をご存じですか?

日本において、『端午の節句』はもともと女の子のお祭りだったそうです!
その風習が、「五月忌み」です。5月の田植えの時期に、稲の豊作を願って、田植えの前に、若い娘が小屋や神社にこもり、穢れを払います。この風習から、女性の厄払い日とされていました!

この風習に、中国から伝わってきた菖蒲で健康を祝う風習が結びつき、『端午の節句』に変化したという説があります。

平安時代以降、菖蒲が「勝負」に通じることから、男の子がたくましく成長し、将来の出世を願う行事として定着したそうです!

伝統的な行事には、様々な説や由来があるので、調べてみると興味深く面白いと思いますので、興味があったら調べてみては、いかがでしょうか?

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