豆まきのやり方

22.02.04

皆様こんにちは。検査運営課運営係の近藤です。

昨日2月3日は節分の日でしたね。
社会人になってからゆっくり恵方巻を食べることが出来ていませんでしたが、昨日はお休みだった為、家族と一緒に恵方巻を食べることが出来ました。
恵方巻きを食べた後は、もちろん豆まきも行いました。

毎年当たり前のようにやっている豆まきですが、調べてみると正しいやり方があるようです。

・豆まきには前日から神棚にお供えしていた福豆(炒り豆)を使う
・豆まきは夜に行う
・豆をまくのは一家の主人
・豆まきは手のひらを上にした下手投げ
・全ての部屋の窓やドアを開け、一番奥の部屋から玄関に向かって順番に豆をまいていく
・かけ声は「鬼は外、福は内」
・「鬼は外」と豆をまいたら、鬼が入ってこないようにすぐに窓やドアを閉める
・最後に数え年の数豆を食べる

このようにいろいろとやり方があるようですが、全部を守って行うのは難しそうですね…。

豆まきにしても、他の行事にしても、縁起や風習、伝統といったことよりも、家族のコミュニケーションとしての意味合いが強いように思います。
そのため、細かいことは気にせず、楽しく豆まきをして無病息災を願うのが一番良いですね。

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