敬老の日の由来

22.09.12

こんにちは!

もうすぐ敬老の日ですね!
みなさんは、おじいちゃんやおばあちゃんに何か贈り物をしますか?

今年、オルトメディコでは、新入社員を対象におじいちゃんやおばあちゃんに贈り物をする企画があります。9/19のオフィシャルサイトブログで配信予定なので、楽しみにしてくださいね!

★オフィシャルサイトブログはこちら★
https://www.orthomedico.jp/staff-blog/

今回のブログでは、企画に先立ち、『敬老の日』の由来を紹介したいと思います。

この『敬老の日』、日本発祥の記念日の一つです。昭和22年、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)で「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を生かした村作りをしよう」という考えのもと「としよりの日」が提唱されたのが始まりです。
その後、昭和39年に「老人の日」と改称され、昭和41年に国民の祝日として、現在の「敬老の日」となりました。

また、2001年の法改正によりハッピーマンデー制度が導入されたことで、2003年より9月の第3月曜日が敬老の日となりましたが、それまでは9月15日が敬老の日でした。

みなさんは、敬老の日に何をおくりますか?

出典: ギフト研究所 (バスリエ調査今年の敬老の日はどうする?『2021敬老の日』のギフトに関する調査結果を発表!)

調査結果を見ると、このように1~3位は花や和菓子、洋菓子などの消費できるものがランクインしています。終活とあるように、物を増やさないようにしたくないという意思が働いていたり、贈る側もそれを意識している影響があったりするかもしれません。

みなさんも敬老の日に贈り物をしてみてはいかがでしょうか。

また、身近な風習や風物詩の起源を調べるのもとても興味深いと思うので、是非、調べてみてくださいね!

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