21.07.20
皆さまこんにちは、検査運営課の大山です。
最近はとても暑くなり、セミも鳴き始めていて夏を感じますね。今年の夏もあまり外出はできそうにないので、どのように夏を楽しもうかなと毎日考えております。
さて今回は去年の冬に行った青森旅行の話をしようと思います。
一度観てみたいものがあり美術館巡りをしたのですが、私は芸術にはとても疎く、そういった感性もあまりないのであっさりめの感想でお届けいたします。笑
まず青森県立美術館「あおもり犬」です。
(http://www.aomori-museum.jp/ja/)
こちらの作品は高さ8.5mでとても大きかったです。青森県出身の有名な奈良美智さんという作家の作品だそうですが、犬の表情がなんともいえずとても独特な佇まいで、とても引き込まれました。
もうひとつは、十和田市現代美術館の「スタンディング・ウーマン」です。
(https://towadaartcenter.com/)
こちらも有名ですよね。この写真だとわかりづらいですが高さが4メートル近くある、とても大きな女性の像です。足の皮膚や髪の毛などまるで本物の人間のようで、また見る位置や角度によってなぜか違った表情をしてみえるのが、とても不思議な気持ちになりました。
美術館以外にも、地元のタクシーの運転手さんにおすすめしてもらったお寿司屋さんや、名産のりんごを使った有名な喫茶店のアップルパイなどしっかり美味しいものも堪能しました。
この旅行でお世話になった青森の方は皆さんとてもやさしい方ばかりで、とてもよい思い出になりました。
早くこの状況がよくなって、行きたい場所に行きたい時に旅行できるようになりたいと祈るばかりです。