映画の紹介~きみに読む物語~

21.03.16

検査運営課の長岡です。

寒暖差を感じる毎日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

前回に引き続き、わたしのおすすめの映画をご紹介できたらと思います。
今回、ご紹介させていただくのは『きみに読む物語』という作品です。

この作品は老人男性が、痴呆症の女性患者にあるノートを読み聞かせていることから物語が始まります。物語の舞台は1940年代のアメリカ。ワガママで気の強い17才のアリーはバカンスに訪れた田舎町で、ノアと出会い恋に落ちます。しかしアリーは裕福な家庭の令嬢、ノアは材木置き場で働く貧乏な青年だったため、アリーの両親に引き裂かれたふたり。やがてノアは戦争へ出向き、その間にアリーは新たな恋を知り婚約するが、ノアの姿が心から離れません。そして運命の糸は、もう一度ふたりを繋ぎます。

この作品は、わたしの1番好きな恋愛映画と言っても過言でないほどお気に入りの1作です。
冒頭からラストまで、心をスクリーンのなかに奪われてしまう美しい映画です。色鮮やかでポップに描かれた恋におちていくふたりのチャーミングさに、思わず笑顔がこぼれます。また、全編とおして散りばめられた「ノアのまっすぐで情熱的な愛情表現」も見どころとなっております。
皆様もご興味ありましたら、ぜひ一度観てみてください。

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