年々時間の経過が早く感じる!?

20.12.25

皆様こんにちは。検査運営課CRC係の近藤です。
今年も残すところあと1週間となりました。私にとって、今年は特に時間が経つのがあっという間な1年でした。

突然ですが、歳を取ると時間が経つのが早く感じるのは何故か、ご存じですか?

それは、「人生にトキメキがなくなったから」だそうです。
時間の感じ方には心がどの位動いているかが重要で、言い換えるとトキメキをどの位感じるかで変わるということです。

例えば、子どもの食事風景を考えてみると、「今日のごはんは何かな?どんな味かな?どうやって作るのかな?初めて食べる味だ!」と新しい発見があり、それが多くのトキメキになっています。一方で、大人はただ食事をするという作業になってしまっており、そこにはトキメキはなくなっています。
子どもからすると様々な感情が生まれているために時間が長く感じるのに対して、大人の場合は食事をしただけなので短く感じるということです。

トキメキを感じる方法はいろいろあると思いますが、新しい経験をするということはとても重要です。新しい体験をしたり、行ったことのない場所に旅行に行ったり。すぐ出来ることで言うと新しい本を読んだり、作ったことのないものを料理したりすることでも構いません。

年齢を重ねることで時間の経過が早く感じるようになった方は、時間を無駄にせず密度の濃い1年だったなと実感が出来るように「今この瞬間」にトキメキを感じながら生活してみてはいかがでしょうか。

年内の私のブログはこれで最後になります。
また来年もよろしくお願いいたします。

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