郷土料理について

20.08.21

皆様こんにちは。
検査運営課CRC係の佐藤と申します。

年々、暑さが体にこたえる今日この頃です。
ご挨拶では、8月10日を過ぎると残暑お見舞い申し上げます、なのだそうです。
そして暦の上では驚くことに秋ですが、いかがお過ごしでしょうか。

例年、私はお盆の時期は、休暇を利用して帰省をすることにしています。
ただ、今年はウィルス感染の影響もあり、祖母が高齢なこともあって、帰省を控えています。

いつも帰るのが当たり前と思っていましたが、帰れないとなるとこんなに残念に思うものなのか…、そんな地元愛があった自分に驚いています。

銀座駅の近くに、地元(山形県)のアンテナショップがあり、今回もまた、寂しさを紛らわすために行こうかと思っています。
行くだけで特産物に囲まれ、何とも言えない懐かしさに襲われます。

ひょんなことから郷土料理について、鍼の先生と話す機会がありました。
体は、元気がないときは特に、幼少のころに食べたものを欲しがるのだとおっしゃっていました。
故郷に、時間もお金もかけて、大変な思いをしてまで帰る理由、、、
成人しても、祖母や母の作ってくれたものが、懐かしく美味しく感じるのは、そういった意味もあるのかもしれません。

有名料理サイトで検索すると、郷土料理も出てくるので、作ってみようと思っています。
私の地元で有名で簡単に作ることができるものに、芋煮があります。

皆様の郷里のお料理も、皆様の元気の源になるのではないかと思います。

帰省された方も、されていない方も、郷土料理に思いをはせてみてもいいかもしれません。

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